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久しぶりのIMAXでの映画鑑賞

2021.07.25日常のこと

こんにちは、新築事業部 金橋です。

コロナの影響で新作映画の本数がめっきり少なくなってしまい、

かつては二週間に一回位のペースで映画館に足を運んでいましたが、

観たい作品が少なくなってしまった今では

2か月に一回位のペースになってしまいました。

それでも、少しずつ上映本数は増えて来ていて、

昨年なんかは新作がなさ過ぎて過去作品をやっていましたが、

今年はそんなことにはならなく、

新作を上映し続けています。

新作が少ないのは変わらなので一作品の上映期間は伸びていますが、

それでも、昨年から比べれば全然良くなりました。

久しぶりに調べると観たい作品が結構あります。

これは、

久しぶりに札幌のユナイテッドシネマに行く事にしました。

火曜日の夜から旅立ち、

夜の12時頃に留寿都の道の駅に到着です。

車中泊して翌朝はまずは温泉を求めて車を走らせます。

今回はいつもと違う所に行きます。

ていね温泉ほのかにします。

行ってみましょう。

初めて来ましたが、駐車場も広く施設も新しめです。

中も結構広くて綺麗です。

全ての湯船に入って一休みしたら、

サウナを楽しみます。

ほのかグループさんのサウナは高温サウナとミストサウナと二種類あり、

施設の中に岩盤浴もあります。

ミストサウナは温度が低くて発汗には時間がかかるサウナですが、

設備によっては強烈な蒸気を一時的に吹き出す設備もあるので、

中に入って暫く様子をみましたが、

ここの設備はそういうタイプではなかったので、

退室して高温サウナだけを楽しみます。

岩盤浴は一度体験しましたが、

服を着たまま楽しむもので、

温かい床に寝転がり発汗したら、

水風呂ではなく冷凍室みたいな所に入って身体を冷やします。

イマイチ自分には楽しみ方が分からず、

一度の体験で終わってしまいました。

そんなわけで高温サウナを5セット程やって

入浴後は休憩室で横になって漫画を読んで身体を休ませます。

結構のんびり休んでしまい、

映画館に向かったのは3時すぎでした、

今日は二本観て明日も二本観て函館に帰るつもりでいました。

来る前に何を観るのかは大体決めていました。

モータルコンバット、

るろうに剣心 最終章 THE Beginning ,

ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち、 

ザ ファブル 殺さない殺し屋、

キャラクター、

クワイエット・プレイス 破られた沈黙 

六作品あります。

全部は観れないので、

どれを観るか悩みます。

上映時間を観ながらどんな組み合わせにするか考えていると、

レイトショーが無い事に気が付きます。

よく見ると全作品レイトショーがありません。

これにはマジかになりました。

函館では全然レイトショーやっていたので、

気にもしていませんでした。

二本観るつもりでしたが、

レイトショーがやっていなかったので、

一本になってしまいました。

悩んだ結果 ヒノマルソウルを観て、

翌日、モータルコンバットとるろうに剣心を

折角なのでIMAXで観る事にしました。

IMAXシアターは通常上映より1000円程高いのですが、

スクリーンがとても大きく、

音響も凄く良いので観たい作品がある場合は私はIMAXで観る様にしてます。

邦画 ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち 

長野オリンピックのスキージャンプを題材にした実話。

派手な作品ではありませんが、

オリンピックに人生を掛けているアスリート達の本音が表現されていると感じました。

出場した選手も出場出来なかった選手も色んな思いはある。

自分が年を取ったからこそ、そう感じられるんだと思います。

良作です。

邦画 るろうに剣心 最終章 The Beginning 

漫画原作 

原作は25年近く前の物で当時私は少年ジャンプを読んでいました。

コミックも買っていたと思います。

アニメも観ていた記憶があります。

しかし、あんまり覚えていなくて、

The Final 方はあんまり観る気がおきませんでした。

ですが何故か、The Beginning の方は興味が出て観る事にしました。

結果 The Beginning 劇場で観て良かったです。

面白かった。

原作は全部読んでいますが、忘れているので、

新鮮な気持ちで観る事が出来たのが良かったのだと思います。

本作を観れば過去作品も観たくなると思います。

洋画 モータルコンバット 

海外格闘ゲーム原作 

あまりに残酷なため日本では発売されていないゲームになります。

YouTubeに動画が沢山上がっており、

自分はそれを観ていたので興味があり映画も視聴しました。

まずまず面白かったですが、

興行収入が良ければシリーズ物にしたい感じがあり、

一応物語は一区切りつけますが、

まだまだ続く感じで終わってしまうので、

自分は物足りなかった感じでした。

アクション映画なので、

IMAXで観た事で自分の評価が上がっているようには感じますが、

次回作がきたならまた観に行きたいと思います。

ちなみに残酷描写がありR-15指定なのでお子様は視聴出来ません。

3本観て帰ってきました。

久しぶりに観る映画鑑賞はとても良かったです。

映画館は物語に没入出来る最高の環境なので、

自宅で映画を観るのとは全く違うと思います。

その後、函館に帰って来てから後日シネマ大門で、

ザ ファブル 殺さない殺し屋 と 

キャラクター と 東京リベンジャーズ も観に行きました。

邦画 ザ ファブル 殺さない殺し屋 

漫画原作 

漫画は読んでいませんが

一作目を映画館で観ていたので本作も観るなら映画館で、

と思い観に行きました。

面白かったです。

アクションがハリウッドバリでした。

少々無理な物語ではありますが、

良かったので、おススメの一本になります。

アクションシーンが本作の売りだとは思いますので、

視聴するなら是非映画館で。

邦画 キャラクター 

映画オリジナル作品 

サスペンス映画なので殺人シーンや血の描写がありPG12の規制があります。

物語は殺人事件サスペンスですが、

推理物ではないタイプの作品になってます。

アクションシーンとかはないので、

物語で勝負してる作品です。

自分は面白かったです。

自分の基準として劇場で眠くなってしまう作品はダメだと思ってます。

どんなに疲れていても作品に引き込まれていれば

眠気は起きないものだと思います

東京リベンジャーズ 

漫画原作 

漫画は読んでいませんがアニメが2クールで絶賛放送中です。

現在16話めですね。

春アニメの中で好きな作品で毎週楽しみに視聴しています。

本作はヤンキー漫画作品になり私としては、

とても懐かしいジャンルになります。

私が学生の頃は流行っていたジャンルの作品で、

懐かしい気持ちで観ていましたが、

タイムリープ物の本作は物語も面白く引き込まれます。

原作も連載中ですし、

完結してない作品なので、

アニメにしても映画にしても何処で終わらせるかになります。

映画は「やっぱりここで終わらせるよな。」という所で終わりになりました。

想像通りで不満はないのですが、

自分は断然アニメの方が好きです。

そもそも映画は二時間しかないし、

アニメは1クール12話、4時間以上あるわけで、

より原作に近づけれるのは当然アニメになります。

実写映画の方が圧倒的に不利だと思います。

更に言うと、

これは本作に限らず学園系の全ての作品に言える事なのですが、

実写作品の場合に役者の人が

どんなに頑張っても十代の子供には見えないことで、

物語に入り込みずらい事です。

私は学園系作品なのであればアニメが一番だと思っています。

それでも本作はネットの評価も高い方なので

原作勢もアニメ勢もまずまず納得の出来なのだと思います。

格好いい俳優さんも沢山でてると思いますので、

女性の方には特におススメになります。

まだ、観に行けてないですが、

ブラック・ウィドウ も観に行きたいと思います。

このように徐々に復活しつつある新作映画。

以前のように楽しませて欲しいです。

それでは、また。

 


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