平成のはじまりのときの残念
2018.11.11|日常のこと
ごぶさたでございました。宮下です。
平成も来年で終わりをむかえようとしておりますが、思い出すとわたくし平成元年に大学に入学して
一人東京(埼玉)での生活がはじまった年でもあり、世はまさにバブリー一色。
平野ノラがあちらこちらにいた時代でした。
当時ゲームでテトリスが大ブームでゲームセンターでよくやってたのですが、
みんなでプレイを見ているときに知ってるかたならわかると思うのですが
一番長い棒がくるとチャンスなのでありまして、なかなかそれが来なくて
やっと出てきたときに思わずわたくし、
「あっ、やっとぼっこ来た!」
全員が私のほうをふりかえり、ぼっこってなんだ~って。
(そうか、方言だったか・・・。)
その日を境に思った以上に方言、なまりがあることに初めて気づいた19歳の夏でした。