物語鑑賞と紅葉鑑賞
2021.12.05|日常のこと
季節も11月になり今年もあと僅かで終わろうとしていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
新築事業部 工事課 金橋です。
コロナが少し落ち着き映画館にいつものような活気が戻って来てくれて二か月程でしょうか、
新作上映数が増えて上映のサイクルも早くなりました。
実際見損ねた作品もあります。
一度見損ねてしまうと動画配信まで待たなければならないし、
映画館という最高の鑑賞環境では無くなります。
物語鑑賞において没入感はとても重要な要素になります。
私な自宅で観る場合はどうしても注意散漫になるので、
物語はなるべく映画館で観るようにしているのですが、
札幌に映画鑑賞に行けるのは月に2回位なので、
見損ねる作品もあります。
ですが、
一時期は新作が凄く少ない為に
一作品の上映が長く見損ねるどころか
全部見た作品ばかりという時期もあったので、
これは嬉しい現象といっていいのでしょう。
今期の秋アニメも沢山配信していて見切れない位です。
映画にしてもアニメにしても
自分が好きな作品だけをチョイスして観れる状況になった事や
どこにでも出掛けられる状態になった事が、
こんなにもありがたい事なんだと実感しております。
勿論最低限の感染対策は必要ですが。
秋の紅葉はもうほとんど終わってしまいましたが、
私は観てこれたので書き込みます。
まずは、物語紹介から。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 洋画
ジャンルは書く必要がない位有名ですよね。
コロナの為に上映が一年以上遅れて上映です。
本作の主役007が次回作からは俳優が変わるという記事をネットで見て、
更に物語も続いているとの事なので、
一応ダニエル・クレイグさん主演の007を全て視聴してから劇場で鑑賞しました。
結果観て良かったです。五作品の物語がきちんと繋がっているので、
壮大な物語を堪能する事が出来ます。
劇場で最後の作品を観れて良かったです。
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そして、バトンは渡された。邦画
ジャンルは人間ドラマ。
映画館で何度も予告を観たので鑑賞しました。
二度見ても泣く的な宣伝でしたが、
私はそんなに感動しませんでしたが、
映画の評価は高いので刺さる人は刺さると思います。
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燃えよ剣 邦画 ジャンルは幕末時代劇。
こちらの作品もコロナの為に上映が一年以上延期された作品で、
映画館で何度も予告を観ていたので鑑賞しました。
NHKのドラマのような映画です。
戦闘シーンが殆どなく淡々と物語が進みます。
物語の山場もなく私は終始退屈でした。
予告では戦闘シーンが全面にでていたので
その辺を期待した為に私にとってははずれでした。
幕末時代が好きな方には良いと思いますが、
私のように戦闘シーンを期待していくと
物足りなく感じると思います。
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劇場版 ソードアート・オンライン
プログレッシブ 星なき夜のアリア アニメ作品
略してSAO人気作品の劇場版です。
一番評価が高いアニメ一期を再構築。
物語は変えずに主人公をヒロインの視点に変えての再構築になっており、
正直目新しさはありません。
物語も知っているものですし、
ただ、作品のファンからしたら
劇場でアニメ一期を観れるのは大きいと思います。
物語が変わらないのでTVアニメの使い廻しもありますが、
殆どが書き直していることで映像のクオリティは上がっています。
特にアクションシーンの音響は凄くて椅子が震える程でした。
自分もアニメ一期が一番好きなので、
まだ上映していたらもう一度映画館で観たいです。
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次は紅葉鑑賞です。
円山公園に行って来ました。
初めて行きましたが駐車場が30分無料でした。
ですので、そんなに散策してないのですが、
自然の中に人口的作られた道があり歩きやすかったです。
雰囲気も良かったです
今回は30分で帰ってきましたが、結構広いのでまだまだ散策出来そうです。
札幌近郊の西岡公園も行ってみました。こちらは都会からそこそこ離れているので駐車場が無料でした。なので、時間を気にせず散策してきました。
事前情報で湖もあるとの事でこちらの公園を選択。
想像より大きな湖で奇麗でした。
かなりの距離になると思いますが、
ぐるっと一周れそうでした。
さすがにそれだと自分は倒れてしまいそうだったので止めましたが、
水があるだけで自然をとても美しく感じる事が出来ます。
こちらも良かったです。
最後にアシリベツの滝も観てきました。
ここの施設は有料駐車場で入るだけでたしか500円取られます。
駐車場から1㌔ほど歩いた所に滝があり、
そこそこあるのでいい運動になります。
他にも滝があるようでしたが、
自分はもうガス欠になり行けませんでした。
物凄く大きな施設でしたので家族で行くといい場所だと思います。
子供の国的な所もありましたし、良かったです。
入場は有料ですけど。
秋の景色は冬と同じ位好きになりました。
来年も色んな秋を見に行きたいと思います。
それでは、また。