集成材インフィニット工法|新築住宅|函館市
2024.05.26|家づくりについて
みなさん、こんにちは!ハウジング・コバヤシの吉田です。
新築住宅を建てる際、構造や工法の選択は非常に重要なポイントですよね。今日は当社で採用している「集成材インフィニット工法」について、その特長をご紹介します。
この工法は、日本伝統の木造軸組工法(在来工法)と、北米で生まれた2×4工法の長所を組み合わせた強固な構造なんです。 それぞれの工法の違いを簡単に説明しますと、
木造軸組工法(在来工法)とは
日本の伝統的な木造住宅の工法で、柱と梁で骨組みを作り、壁は筋交いで補強する構造です。木材を効率的に使えるのが特長で、自由な間取り変更も可能です。一方で、大地震に弱いとされています。
2×4工法とは
2×4インチ(約5cm×10cm)の木材を縦横に組んで壁を作る工法です。壁自体が強固で、地震に強いのが大きな利点です。しかし、間取りの自由度が低く、木材の使用量も多いのがデメリットでした。
このように、両工法にはそれぞれ一長一短がありました。ハウジング・コバヤシでは、その長所を組み合わせた「集成材インフィニット工法」を採用しているのです。
別名ハウジング・コバヤシではいいとこどり工法と呼んでいます!!ww
この工法なら、在来工法の自由な間取り変更と、2×4工法の強固な構造を両立できます。さらに、集成材を使うことで木材の強度もアップし、北海道の厳しい気候にも耐えられる頑丈な住まいを実現しています。
数十年経った時リノベーション工事もしやすい工法になっています。
新築を検討中の皆さま、ぜひモデルハウスに来てください。気軽にお問い合わせください。
以上ハウジングコバヤシ吉田でした。