GX志向型住宅+最大160万円補助金で叶える理想の暮らし|美原モデルハウス公開中!
2025.05.10|家づくりについて
【最大160万円補助金】
GX志向型住宅の要件とその魅力を徹底解説!
函館市で体感できるモデルハウスも公開中
2025年、国の住宅政策として注目されている「住宅省エネ2025キャンペーン」。
この中核をなす制度が「子育てグリーン住宅支援事業」です。
中でも、最も高額な補助金(最大160万円)を受けられるのが、GX志向型住宅。
これから家づくりを検討している方にとって、大きなチャンスとなる制度です。
ハウジング・コバヤシでは、グリーン住宅支援事業者として登録済み。
また、GX建築事業者としてGX協力表明を行っており、GX志向型住宅の要件を満たした住宅のご提案が可能です。
光熱費を抑えながら、補助金を活用して建築費用を抑えられる理想の住まい。
それが、「全館空調YUCACOの家」です。
GX志向型住宅とは?
GX(Green Transformation)志向型住宅とは、
化石燃料に依存しないクリーンエネルギー社会への転換を実現するために設計された次世代型の住宅です。
脱炭素社会に向けた国の取り組みを住宅レベルで実現するもので、環境性能と経済性を兼ね備えた住宅が求められます。
GX志向型住宅の6つの要件とは?
① 断熱等性能等級6以上(UA値0.28以下)
外皮(壁・窓・屋根など)の断熱性能を示す基準で、UA値が小さいほど熱が逃げにくく、冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境が実現します。HEAT20 G2相当の高性能な断熱仕様です。
② 再生可能エネルギーの導入(太陽光発電等)
太陽光や風力、地熱などの再生可能エネルギーを活用。一般住宅では太陽光発電の導入が主流で、エネルギーの自給自足に近づきます。
③ 一次エネルギー消費量削減(再エネを含まず35%以上)
平成28年省エネ基準に対して、建物単体で35%以上のエネルギー削減が必要。これは従来のZEH基準(20%削減)よりも約1.5倍高い性能基準です。
④ 一次エネルギー消費量削減(再エネを含み100%以上)
再エネを含めた場合、エネルギーの消費と創出の収支がゼロ以上になる必要があります(寒冷地は75%以上でも可)。光熱費が実質ゼロになる可能性も。
⑤ 高度エネルギーマネジメント(HEMS導入)
HEMS(Home Energy Management System)を活用し、電気の使用状況を「見える化」。さらに、エアコンやエコキュートの制御などで省エネ生活をサポートします。
⑥ その他の要件
- GX協力表明を行った建築事業者が施工すること
- 住戸の床面積:50㎡以上~240㎡以下
- 一部の除外対象地域を除く(立替を除く)
建築費もランニングコストも抑えられる!補助金+性能でお得な住まいを
GX志向型住宅は、高性能な住宅=高額な家というイメージを払拭します。
補助金制度を活用すれば、初期費用を抑えながら、月々の光熱費も削減。
トータルで見れば非常にコストパフォーマンスに優れた住まいです。
ハウジング・コバヤシの「全館空調YUCACOの家」は、このGX志向型住宅の要件をすべてクリア。
断熱・気密・換気・空調のすべてを最適化し、家のすみずみまで快適温度が行き渡る住環境を実現しています。
【モデルハウス公開中】GX志向型住宅を、体感しよう!
現在、函館市美原5丁目にて、GX志向型住宅仕様の「全館空調YUCACOの家」美原モデルハウスを公開中です。
高性能住宅の快適さを、実際の暮らしのイメージとともに体感できる絶好のチャンス!
春のモデルハウス見学会 開催中!
【開催期間】3月1日(土)~3月31日(月)
【時間】10:00〜17:00
【会場】函館市美原5丁目42番7号
≫ご来場予約はこちら≪
補助金活用のご相談から、家づくりの資金計画まで、スタッフが丁寧にご案内します。ぜひお気軽にご来場ください!