ハウジング・コバヤシ登山部 楽しい苦しい駒ケ岳登山会
2019.06.29|日常のこと
北海道の道南エリアにお住まいの方は大沼・森町方面にある1000m級の
秀峰『駒ケ岳』(北海道駒ケ岳)を見慣れていると思います。
~函館山から見える駒ケ岳~
Wikipediaより抜粋-------------------
北海道駒ヶ岳(ほっかいどうこまがたけ)は、北海道森町、鹿部町、七飯町にまたがる標高1,131 mの活火山(成層火山)である。渡島国・渡島半島のランドマークとなっている。蝦夷駒ヶ岳(えぞこまがたけ)、渡島駒ヶ岳(おしまこまがたけ)とも呼ばれる。江戸時代の旧称は内浦岳。富士山型の紡錘状の山容から谷元旦が描いた絵画が渡島富士(おしまふじ)と呼ばれ、郷土富士となっている。「北海道」を冠するのは全国に多数存在する同名の山と区別するためであり、地元・北海道では単に駒ヶ岳と呼ばれる
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年代によっては小学校か中学校の遠足で登った(登らされた?)
記憶もあるのではないでしょうか。。。
平成8年の水蒸気噴火以来は入山規制などが掛かり、
その後は活火山として観測と立入り規制が続いていますが
ある一定の規制のなかで登山が出来るようになっています。
かねてよりハウジング・コバヤシ登山部では登山を計画していたのですが
先日の定休日に皆の予定を合わせて登山会を開催しました!
多くの皆さんは6合目駐車場まで車で行って登り始めるのですが
我々は、より崇高な達成感を求めて麓の第二駐車場からスタートです!
8:40 第二駐車場スタート
9:30 六合目駐車場 ~入山届を書きます。
剣ケ峰手前の馬の背まで登ります。
駒ケ岳は遠くからは見慣れた山ですが思ってる以上に傾斜がキツイです。
登山道も軽石や火山灰が多いのでとても滑りやすいので注意が必要です。
振り返ると大分、高度感がでて眼下に大沼が見えます。
8~9合目あたりは疲労度MAX!!
休みながらゆっくり登ります。
ゴール直前で振り返ると遠くに函館山も見えます。
10:50 馬の背到着!!
山頂近くは壁が強く寒いので10分ほど休憩したら下山開始です。
下りは膝に来ますが結構なペースで降りてきました
12:00 六合目駐車場
12:50 第二駐車場に全員無事到着!
なかなか楽しい苦しい駒ケ岳登山でした♬
往復:13.48km
行動時間:4時間11分
ペース平均:18:38min/km
平均速度:3.2km/h
消費カロリー:1408kcal
高度上昇:670m
最大高度:893m
新築事業部 境