特許取得の全館空調!YUCACOシステムが叶える快適・健康・省エネの暮らしとは?
2025.04.08|家づくりについて
他の全館空調とは違う!YUCACOシステムが選ばれる理由
~特許技術が支える「大風量小温度差」の快適空調~
「全館空調」という言葉を聞いて、「どれも同じ」と思っていませんか?
実は、YUCACO(ユカコ)システムは、他の全館空調とはまったく異なる原理と発想でつくられており、しかもその技術は特許として正式に認められています。
今回は、YUCACOシステムが持つ"特許レベル"の仕組みと、他の空調方式との違い、そしてその快適性についてご紹介します。
一般的な全館空調 vs YUCACOシステム
一般的な全館空調は「小風量・大温度差」
多くの全館空調では、シックハウス対策で定められている24時間換気システムの換気量(0.5回以上/h)で循環されることが多く、温度差が大きく小さな風量で温度を調整する方式が採用されています。
一般的なエアコンでは冷房時は14℃前後の冷風、暖房時は50℃前後の温風が吹き出します。
また、換気システムの送風能力は最大でも約230~300㎥/hで、35坪程度の住宅では概ね140㎥/h程度であるため、部屋によっては温度ムラを感じることも少なくありません。
YUCACOシステムは「大風量・小温度差」
YUCACOが採用しているのは、真逆のアプローチ。
室温との差がわずか2~5℃程度の空気を、たっぷりの風量(約1,200~2,000㎥/h)で家中に循環させる方式です。
たとえば...
- 冷房時:室温27℃に対し、22~25℃のやさしい冷風
- 暖房時:室温20℃に対し、23~25℃のほんのり暖かい風
このような「やさしい空気」を多く循環させることで、部屋ごとの温度差が極めて少なくなり、家じゅうがまるで同じ空気に包まれているような快適さが実現します。
エアコン自体も最小運転~送風運転が多くなり省エネ性に貢献します。
比較項目 | 一般的な全館空調 | YUCACOシステム |
---|---|---|
空調方式 | 小風量・大温度差 | 大風量・小温度差 |
吹き出し温度 | 冷14℃/暖50℃前後 | 冷22~25℃/暖23~25℃ |
快適性 | 温度ムラあり | 家中ほぼ同じ温度 |
結露・かび対策 | 起きやすい | 起きにくい |
省エネ性 | 機器個別で制御 | 家全体で効率運転 |
YUCACOは"特許取得済"の唯一無二の空調システム
YUCACOシステムは、以下の2つの特許を取得した空調・換気技術に基づいています。
- 空調システム 特許番号:第5870345号
- 換気空調システム 特許番号:第6940896号
この仕組みは他には真似できない唯一の技術です。
家庭用ルームエアコン1台とDCファンだけで、床下から天井まですべての空間を一定の温度・湿度に保つという、シンプルながら高度な技術が特許として認められています。
だからこそ、次のような効果が期待できます。
- ウイルスや菌の飛沫対策が可能(特許取得済)
- 適切な温度・湿度で健康を守る
- 肌の乾燥や冷え、冬場のヒートショックを防止
- 冷暖房器具が不要で、空間をすっきり使える
- 床下も天井裏も清潔に保ち、家の寿命も延ばせる
大風量小温度差だからこそ、住む人にやさしい
YUCACOシステムでは、室温との温度差を2~5℃程度に抑えた空気をたっぷりの風量で循環させます。
だからこそ、
- 冷房時も「冷たい風が直撃して寒い...」がない
- 暖房時も「顔だけ火照って足が冷たい...」がない
- 各部屋の温度差がほぼゼロ。家中どこでも快適です
この"やさしい空気"が、赤ちゃんから高齢の方まで家族みんなに心地よい暮らしを提供します。
快適・健康・省エネを叶える空調、それがYUCACO
YUCACOは、単なる全館空調ではありません。特許に裏打ちされた技術力と、住む人のための思いやりが詰まった空調システムです。
これからの家づくりを考えるなら、空調にも本物の選択を。
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