年間光熱費がグッと下がる!省エネ住宅に選ばれる全館空調の仕組みとは?
2025.05.02|家づくりについて
【全館空調の決定版】唯一無二の「大風量・小温度差」YUCACOシステム
「全館空調って快適そうだけど、実際のところどうなの?」
「選び方を間違えると、後悔するって本当?」
そう感じている方にこそ知っていただきたいのが、唯一無二の全館空調システム「YUCACO(ユカコ)」です。
他の全館空調と大きく異なるのが、「大風量・小温度差」という独自の空調方式。
この仕組みこそが、部屋中どこにいても快適で温度ムラのない暮らしを実現してくれます。
一般的な全館空調は「小風量・大温度差」
一般的な全館空調の多くは「小風量・大温度差」方式です。
これは、エアコンの吹き出し口から14℃の冷気や50℃の温風を少ない風量で送り出すスタイル。
その結果、次のような課題が生じることがあります:
- 吹き出し口の近くは寒すぎる・暑すぎる
- 部屋の隅や奥では空気が循環せず、温度ムラが発生
- 冷風や温風が肌に直接あたって不快
- 吹き出し口周辺で結露やカビのリスクが高まる
つまり「全館空調なのに、なんとなく不快」という声も少なくないのです。
YUCACOだけが実現する「大風量・小温度差」の快適性
これらの課題を根本から解決するのが、特許取得のYUCACOシステムです。
YUCACOの特長は、エアコン1台と送風機だけで家中に大風量のやさしい温度の空気を送る独自構造。
その仕組みは以下のようになっています:
- 冷房時:室温より2〜5℃低い22〜25℃前後の冷気を、たっぷりの風量で各部屋に供給
- 暖房時:室温より2〜5℃高い25℃前後の暖気を、家全体にまんべんなく送風
- 特許取得済:
┗ 特許第5870345号(空調システム)
┗ 特許第6940896号(換気空調システム)
この「大風量・小温度差」方式だからこそ――
◎ 吹き出し口の近くでも寒くない・熱くない
◎ 各部屋の中でも温度ムラが起きにくい
◎ 家中がやわらかく包まれるような空気環境
◎ 結露・カビ・湿度ムラのリスクが大幅軽減
しかも、床下や天井裏まで含めて快適な温度帯に保たれるため、収納スペースや基礎部分にもカビが発生しにくく、家の寿命にも好影響を与えます。
全館空調で後悔したくないなら、「大風量・小温度差」で選ぶべき
検索でよく見かける「全館空調 後悔」という言葉。
その多くは、先述した「小風量・大温度差」型による不快感や光熱費の高さ、部屋ごとのムラに由来しています。
一方YUCACOシステムは、家庭用エアコン1台+DCファンで全館空調を実現できる省エネ設計。
高気密・高断熱住宅との相性も抜群で、快適さと経済性を両立できます。
全館空調は「どれでも同じ」ではない!
YUCACOは、単なる全館空調ではありません。
快適性、健康、省エネ性、耐久性のすべてを高水準で両立した、唯一無二の全館空調システムです。
「全館空調=快適」と思っていたのに、実際は後悔するケースもある今、本当に選ぶべきなのは"YUCACOシステム"です。
【体感できます】函館市美原モデルハウスへぜひ!
函館市美原にグランドオープンしたモデルハウスでは、GX志向型住宅として設計された「YUCACOの家」を実際にご体感いただけます。
さらに注目なのが、国が推進する住宅省エネ2025キャンペーン「子育てグリーン住宅支援事業」の最大160万円補助金にも完全対応!
「温度ムラのない家に住みたい」「全館空調で後悔したくない」――
そんな方は、ぜひ一度現地で体験してみてください!
【GW限定特典&お宝さがしゲーム】函館市美原モデルハウス見学会
>>ご来場予約はこちらから<<