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【12月版】長期優良住宅・ZEH補助金の申請率が停滞。最新データで読み解く終盤状況

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2025年の「長期優良住宅・ZEH水準住宅」補助金は、5月の受付開始から右肩上がりに申請率が伸び続け、11月11日時点で申請率が50%を突破しました。

しかし、その後の推移には大きな変化が生まれています。


11月14日の予約受付終了で申請ペースが一気に鈍化

11月上旬までは申請率が連日のように上昇し、「年内に枠が埋まるのでは?」と多くの関係者が予測していました。

ところが----

11月14日に予約受付が終了した直後から、申請率は一転して横ばいへ。

予約受付終了の影響は大きく、

  • 申請の駆け込みが落ち着いた
  • 新規の事前予約が入らない

という状況となり、伸び率は急速に鈍化しました。


11月28日に次期制度「みらいエコ住宅2026事業」が発表

さらに追い打ちをかけたのが、11月28日の新制度発表です。

「みらいエコ住宅2026事業」の登場で、消費者の意識が次年度へシフト

新制度の情報公開により、
「今年度の申請を急がなくても、来年度の制度で良いのでは?」という判断をする人が増加。
これにより、申請意欲が分散し、現在の申請率は落ち着いて推移しています。


現在の傾向:申請率は50%台で横ばい、今後は緩やかに収束へ

11月以降のデータを見ると、申請率は50%台前半でほぼ横ばい。
この動きから予測されるのは、今後は申請ペースがさらに鈍化し、年末に向けて緩やかに収束する見込みという点です。

急増する兆しは見られず、予約受付がない以上、今後急激に伸びる可能性も高くありません。


それでも注意すべき点:枠は戻らない・補助金は早い者勝ち

申請率が鈍化したことで「まだ余裕がありそうだ」と感じる方もいるかもしれませんが、実務上は注意点が残ります。

  • 補助金枠は一度埋まれば終了します。
  • 年度途中で追加枠が出る保証はありません。
  • 書類不備での差し戻しは年末ほどリスクが高いです。


12月中は「計画の確定」が重要なタイミング

申請ペースが落ちた今が逆に、落ち着いて準備できる好機でもあります。

  • 申請準備がしやすい
  • 書類チェックの時間を確保できる
  • 施工会社との打ち合わせがスムーズ

12月中に方針を決め、早めに申請へ進む流れが最も安全です。


まとめ|申請率50%超で横ばい、年末に向けて緩やかに収束へ

  • 11月11日に申請率が 50%突破(節目)
  • 11月14日の 予約受付終了 により伸び率は鈍化
  • 11月28日の みらいエコ住宅2026事業 発表で次年度へ意識が分散
  • 現在は 横ばいで推移、年末に向け緩やかに収束する見込み
  • 申請枠には限りがあるため 早めの申請準備が依然重要

今後もデータや制度変更が入り次第、随時アップデートします。


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