ハウジング・コバヤシは1975年の創業以来、

在来軸組工法や枠組壁工法の木造住宅、

重量鉄骨鉄骨造、鉄筋コンクリート造などなど

様々な工法で主に住宅、その他に共同住宅や店舗、事務所などを建築してきました。

現在のハウジング・コバヤシでは主に木造軸組金物工法で住宅を建築していますが

皆様は新築住宅のつくり方ってご存じですか？？

※全体の流れは当社ホームページ内でもご紹介していますので参考にご覧ください

【参考】家づくりの流れ

会社や工務店によって多少の違いはありますが

ハウジング・コバヤシの『新築住宅のつくり方』を参考にご覧頂こうと思います。。。

なにはともあれ、まずは土地の境界を確認します。

土地の地盤面の高低差も測定器を使って測ります。

土地の中の建物位置を決めるために「遣り方（やりかた）」という木枠を作ります。

これを建築用語で「遣り方出し」といいます。

実際の建物の大きさより少し外側を囲うように作って内側に水糸を張って建物の芯出しをします。

ここまでに地盤調査は終えておいて、

杭打ち工事などの地盤補強が必要な場合は杭打ちの芯出しもしておきます。

いよいよ土木工事、、、

いやいやちょっとお待ちを、

その前にやっておく事が。。。

ここで多くの場合は地鎮祭を執り行います。

実際に地鎮祭を執り行うか行わないかはお施主様次第で、

もちろんお施主様の考えや諸々の事情や理由により行わない場合もありますし

それが良い悪いという事ではないと思います。

執り行う場合は、その神社によって地鎮祭の準備や段取りの仕方に

違いがある場合がありますので確認が必要です。

※地鎮祭の費用はお客様の別途負担となります。

多くの場合は大安や友引などの暦の良い日を選んで厳かに執り行います。

お客様によっては神社ではなくお寺さんで地鎮祭を行う場合もあります。

この後はいよいよ土木工事が始まります。

楽しみでしょう？

楽しみですよね？？

楽しみに違いない！！？

それでは次回をお楽しみに。。。

続きはこちら

新築住宅のつくり方＠ハウジング・コバヤシ　②

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