こんにちは、新築事業部　工事課　金橋です。

移動規制解除のGWが始まりました。皆様何処かに出掛けているでしょうか。

自分の場合は毎年連休が取れた場合は季節ににかかわらず北海道の何処かには出掛けています。

勿論今回も出掛けますが、自分の場合は祝日を外して休みを取るようにしています。

その方が、何処に行くのも空いていて移動し易いですし、色々な施設の利用料金も安い場合もあります。

イベントなんかはやっていない事もありますが、それでも、人が空いているというのは何よりも魅力だと思います。

今回は道の駅のソフトクリームを巡ってドライブして行き先々で桜がまだ残っていたら桜を観たり、気になった物を観てみようと思っています。

さして、大きな旅の目的もなく行き当たりばったりに自由に気の向くままに旅をする。

これこそが、自分の旅のスタイルです。

現地に着いてからスマホで観光名所を調べて初めて知る事もありますし、

通りがかりに、たまたま自分が気になる物を発見する事もあります。

二度、三度と訪れる場所でも季節が違えばまた別の顔を見る事もあり、以前は気が付かない発見なんかもります。

自分も来週には出掛けるので、今からとても楽しみです。

今回は４月に行ってきた小樽運河の散策といつもの映画情報を書き込みます。

４月の北海道観光で調べていたら、小樽運河が出てきました。

自分は小樽水族館に２０年以上前に行ったきりで、あまり小樽の地に行った事がありません。

ドライブ中に通りかかる事は何度かありましたが、小樽観光をした事がなかったので、行ってみる事にしました。

その前に靴を買う事にします。自分はいつも革靴を履いていて、歩きやすい靴を持っていません。

最近では旅先での散策が増えてきたので、歩きやすい靴を買おうと思っていました。

三井アウトレットパークで買い物してから行きます。

スマホで調べるとメンズスニーカー人気ナンバーワンはNike ナイキ　との事なのでこのブランドにします。

で、現地に行って試しに履いて買ってきた靴がこれになります。

色が全体的に黒いのが気に入りました。革靴とは違い、ゴムが厚底になっているので、確かに歩きやすそうです。

私は普段26.5か27の靴を履いているのですが、このブランドの靴は全体的に小さめに作られていると感じました。

28サイズで丁度いい感じです。

スマホで簡単に購入できる時代になりましたが、やはり自分の身体に合っているのか試着出来たり、手に取って観れた方が納得して購入出来るし、

失敗も少ないです。ネット購入は楽ですが、大きすぎて返品したり、思っていたものと違ったりと失敗も多いです。

お目当ての物も購入出来た事だし次に行きましょう。次は映画を一本観ます。

ダンジョンズ＆ドラゴンズ　アウトローたちの誇り　洋画　アドベンチャーアクション物で、評価が高かったので観てみました。

私自身久しぶりの洋画になります。字幕作品はどうしても、眠気がくる割合が高いので、あんまり観ないですが、

この作品は眠くなる事無く楽しく観れました。剣と魔法の世界で物語が複雑ではないので、子供でも楽しめると思います。お話自体も良かったです。

映画も観たことだし、小樽に向かいます。途中で夕食にします。

お寿司が食べたくなり札幌にあるこちらのお店を利用しました。少し高めの回転寿司屋さん。美味しかったです。

さあ、小樽に向かいます。事前の調べでは駐車場がほぼ有料しかない事が分かっています。

初めて行く場所なので、夜の観光は諦めて、朝にします。

本日の宿泊場所道の駅を目指します。と道の駅を探してみると、小樽に道の駅がない事を初めて知ります。

隣町の余市町まで行かないとなりませんが、それほど遠くないので向かってみます。

事前情報は殆どないので、多分小さい道の駅だと思います。駐車スペースがあるか心配です。

午後九時過ぎに現地到着。思った通り小さい道の駅です。でも平日なので、空いてました。良かった。

翌朝7時頃起きて、朝風呂に向かいます。24時間営業の小樽温泉オスパさんに行ってみます。

現地到着。車が全然ありません。おかしいなと思いよく観察しましたが、

場所はここで合っています。中に入ってみます。入ったらすぐ店員さんが声を掛けてきました。

改装中で今は10時から営業との事。スマホの情報では24時間営業と書いていたので、来たのですが、残念です。

そんなに待てないので、探します。ホテル武蔵亭さんが朝風呂やってます。現地到着。

あと一時間で朝風呂終了時間ですが、営業してくれているだけで、自分にはありがたいです。

お客さんは自分ともう一人だけなので、貸し切りでした。昔ながらの温泉ホテルの感じで良かったです。

急いでいたので、写真を撮り忘れました。またこの日は北朝鮮のミサイルが落ちるアラートがなり、少し慌てましたが、

どうにか出来る訳でもないので、死んだらそれまでだと、気にせず移動です。

小樽運河到着。一カ所だけ無料の駐車場を発見しました。少し歩きますが、無料には勝てません。

６台位しか止められない海の駐車場です。朝という事もあり止めれました。さあ散策しましょう。

朝という事もありほぼ誰もいませんでした。貸し切り状態です。

夜になると街灯が点いてもっと幻想的な景色が観れるのでしょうが、人も多いと思われますし、

初めて来る場所は明るい時間の方が、道に迷いずらいですし、歩きやすいです。

この日は天気が晴れてくれたので、散策も気持ちいいです。

向かい側の建築物もなんか観光地的な形をしています。屋台船発見。自分は乗った事がありません。

コメダ珈琲を発見。朝食を頂きにコメダ珈琲デビューしようか悩みましたが、

自分が食べたい物は高カロリーなので、今回は我慢しました。

小樽運河。観光地という事もあり、清掃がされていて奇麗でした。

今度は夜の景色や雪の景色を観に来ようと思い帰ってきました。

別日ですが、映画の感想です。

オットーという男　洋画　人間ドラマ。

久しぶりのトム・ハンクスの主演なので、観てみました。若い頃の彼を知っているので、年を取ったなぁと感じながら鑑賞です。

会社から煙たがれて定年退職をして、奥さんにも先立たれ一人の人生に疲れている男の物語。

物語は正直決して明るいお話ではないです。些細の事ですぐ怒る主人公。古い友人と喧嘩したままの主人公。

そして、人生に疲れて自殺未遂を繰り返す主人公。

そんな彼の家の目の前に異国から引っ越してきた家族との出会いで彼の人生が変わっていく物語。

物語が自分の近い将来なので、感情移入して鑑賞していました。

劇場で一人の人間の人生を観る事が出来て良かったです。

ロストケア　邦画　人間社会ドラマ＋ミステリー。

老人介護の現場で起きた殺人事件。彼は何故老人を殺すのか、その理由を検事が調べていく物語。

現代社会に強烈に叩きつけている本作の重すぎるテーマは観ている人間の心を掴んで離さないと思います。

高齢化社会の介護の現場で起きている普段は目を背けている問題を映画として劇場で観る事が出来てとても勉強になりました。

決して楽しいお話ではないけれど、人としての人生の終末期とは、を考えさせられる。傑作でした。

是非多くの人に観て貰いたいと思います。

グリッドマン　ユニバース　恋愛+合体ロボアクションアニメ。

自分の年代だと合体ロボは懐かしいの一言に尽きます。子供の頃そういったアニメを観て育ちましたから。

本作は５年前と２年前にTV放送してアニメの続編。

自分はそこまで好きな作品でもないのですが、両方とも観ていたので視聴しました。

結果、劇場で観れて良かったです。５０歳になった今でもスクリーンで観る合体シーンはカッコいいです。

アニメを観てる時は何も感じませんでしたが、劇場で本作を観ていたら、子供の頃観ていた合体ロボを思い出して、メチャメチャ懐かしくなりました。

完全にアニメの続きなので、視聴の際はアニメを観てからではないと物語に入り込めないと思います。

評価が高ったので、とりあえずで視聴しましたが、劇場で観れて良かったです。

わたしの幸せの結婚　邦画　SF+大正ロマン風+恋愛物語。

一人の女性が軍人の男性の所に嫁ぎに来た事で始まる物語。

主演の男性俳優が自分から観ても役と衣装がハマっていて格好良かったです。

アクションシーンも格好良くて面白かったですが、映画という時間制限では時間が足りなかったと思います。

アニメ化も決定しているので、続きはアニメを楽しみにしたいと思います。

search #サーチ2　洋画　サスペンス+ミステリー

物語はお母さんが旅行先から帰ってこない事から始まります。

お母さんは何処に行ってしまったのか、娘がパソコンを使った調べていきます。

ほぼ全てがパソコン画面上で展開していく画面の見せ方は独特ではあるのですが、

二作目という事もあり、一作目ほどのインパクトは無かったですが、二転三転する物語は最後まで引き付けられると思います。

名探偵コナン　黒鉄の魚影　くろがねのサブマリン　

説明不要の国民的アニメ。

観に行くつもりは無かったのですが、評価が高く娘も面白かったと言っていたので、視聴しました。

結果、この日観た作品の中で一番面白かったです。

黒の組織が絡んでくると本作は一気に面白くなる。自分はそう思っているので、本作は面白かったですね。

長すぎて一度は作品から離れてしまった自分でしたが、あんまり良かったので、自分が観ていない過去映画も観ようと思いました。

２０年以上も続けていても、飽きさせる事無く人々を楽しませる　名探偵コナン　というコンテンツは改めて凄い作品だなと思えました。

それだは、また。