GX志向型住宅で夏も快適生活を実現|中川家の真夏の光熱費ストーリーVol.5♫
2025.02.01|家づくりについて
暑い夏も安心!GX志向型住宅で迎える新たな暮らしストーリー♫
夏のGX志向型住宅、航平さんの期待
冬の光熱費を振り返って
休日の午後、航平さんは絢さんと一緒にHEMSのデータをPCの表計算ソフトで開き、冬の光熱費を振り返っていました。
昨年のアパート暮らしでは、冬場の暖房費がかさみ、部屋ごとの温度差にも悩まされていましたが、新居の全館空調YUCACOシステムのおかげで、快適に過ごせていることを実感していました。
「12月は太陽光発電の効率も低いし、暖房費もかさむ時期だけど、光熱費がこれだけ抑えられているのは助かるね」
と航平さんがつぶやきます。
「そうね。これなら夏も期待できるんじゃない?」
と絢さんが微笑みました。
夏の光熱費をシミュレーション
そこで、二人は今年の夏の光熱費をシミュレーションしてみることにしました。
昨年の7月、函館の平均気温は22.8℃、最高気温は30.2℃まで上がりました。
アパート暮らしのときは、居間のエアコンをつけることにためらいがちで、他の部屋は扇風機しかなかったため、蒸し暑さに悩まされていました。
ですが、新居では全館空調YUCACOシステムが家全体を一定の温度に保ってくれます。
シミュレーションの結果、
GX志向型住宅対応のマイホームでの7月の光熱費は、
エコキュートの湯沸かしが3,543円、
第1種換気システムが678円、
照明やIHクッキングヒーターなどが4,654円、
YUCACOシステムで使用する電気量はDCファンが1,205円、
エアコンが3,186円となり、
総合すると13,267円ほどでした。
さらに、
太陽光発電の自家消費分として2,257円を賄うことで購入する電力量は11,010円に抑えられ、
余剰電力の売電収入が12,674円(15円/kW)となるため、
7月の光熱費は差し引き-1,664円、
つまり黒字になるという試算が出ました。
期待が高まる快適な夏
「去年は居間だけはエアコンを使えたけど電気代が気になったし、他の部屋は扇風機しかなかったから大変だったけど、今年の夏は安心だね。エアコンを無理に節約しなくても、家全体が快適で光熱費まで抑えられるなんて、本当にありがたいね」
と航平さんは感慨深そうに言いました。
「うん、それに年間の光熱費を計算しても83,004円くらいになりそうだから、住宅ローンと合わせても負担は抑えらそうね」
と絢さんも納得の表情を見せました。
家族の成長と未来への期待
絢さんがふと笑いながら、
「こういうデータを見てると、本当にこの家を選んで正解だったって思えるわね。建築費を抑えた家にした友達も多いけど、これから長く住むことを考えると、私たちの選択も間違ってなかったと思う。」
と語りました。
航平さんもその言葉に同意して、
「将来、雫が小学校や中学校に通う頃にも、家が快適で安心できる場所であるって大事だと思う。それを実現できるこの家は、やっぱり正解だったんだろうね。」
長く安心して住めるマイホーム
家を建てるとき、建築費を抑えたい気持ちはもちろんありましたが、これから家族が成長し、長く暮らしていくことを考え、トータルコストを重視した選択ができたことに二人とも満足していました。
この夏、新居での快適な暮らしを楽しみにしながら、二人はシミュレーション結果を眺め、安心した表情を見せていました。
モデルハウスで体験する新しい暮らし
この快適さと省エネ性能を実際に体感できる美原モデルハウス「全館空調YUCACOの家」が、2月8日と9日にグランドオープンします。
GX志向型住宅の魅力を家族全員で感じられるチャンスです!ぜひこの機会に訪れて、未来の暮らしを想像してみてください。
【ご注意】
本記事の「中川家」は、モデルハウスの魅力を伝えるための架空の家族です。
実在の人物や家庭とは無関係であり、生活イメージを具体化するための参考例としてご覧ください。
光熱費などの数値は実測データを基にした参考シミュレーションであり実際には家族構成や生活スタイル等による個人差があります。
初回:全館空調採用のGX志向型住宅で快適な未来を体感!函館市モデルハウス公開予告ストーリー♫
Vol.2:家族で快適に過ごすGX志向型住宅|美原モデルハウス公開予告ストーリー【2月8日グランドオープン】
Vol.3:家族の暮らしから学ぶGX志向型住宅の魅力|美原モデルハウスが2月8日いよいよ登場!
Vol.4:GX志向型住宅で実現する冬の快適生活|中川家の12月光熱費ストーリー!