GX志向型住宅で実現する冬の快適生活|中川家の12月光熱費ストーリーVol.4♫
2025.01.26|家づくりについて
GX志向型住宅で感じる中川家の冬の暮らしストーリー♫
寒さが厳しくなる12月、中川家の奥様・絢さんは、仕事を終えて娘の雫ちゃんを保育園から迎えに行った後、夕飯の支度をしながら今年最後の光熱費を計算していました。
2024年12月の函館は、寒暖差が激しく、最低気温が-8.6℃まで下がる日もありましたが、「全館空調YUCACOの家」は、家全体で温度差が少なく、快適さを保っていました。
絢さんがHEMSのデータをPCの表計算ソフトで開き、12月の電気使用量を確認すると、
エコキュートの湯沸かしにかかった電気代7,075円、
24時間換気の電気代645円、
照明やIHクッキングヒーターなどその他のコンセントの電力消費が8,952円、
そしてYUCACOシステムに関連する送風ファンと14帖用エアコンの電力使用が合計12,558円
と記録されていました。
全体で29,318円の電力使用量でしたが、
太陽光発電が積雪のある中でも9,290円分の自家消費分を補い、
実際に購入した電力は20,028円で済んでいました。
さらに、余剰電力3,726円分を売電した結果、
12月の光熱費は最終的に16,302円となりました。
「12月は太陽光発電の効率も低いし、暖房費もかさむ時期だけど、この金額で済んでいるのはありがたいわね」と、絢さんは思わず微笑みます。
建築費を抑えた同世代の友人家族から聞いた話では、光熱費と住宅ローンの合計額が想像以上に高く、家計の負担になっているそうです。
その点、GX志向型住宅の性能を活かしながら暮らせるこの家は、日々の生活コストが抑えられ、将来的な安心感も大きいと実感しています。
夕飯の支度を終えた絢さんは、家族と一緒に温かなリビングで夕食を楽しみました。
床から心地よい暖かさが伝わる中、雫ちゃんはお気に入りの絵本を手に父・航平さんの膝に座り、絢さんはミルクティーを片手に家族の笑顔を眺めています。
「この家にして本当に良かった」と、心の中で感謝しながら、家族の成長と共に歩む暮らしを思い描きました。
モデルハウスGRAND OPENのご案内
このような快適で経済的な暮らしを体感できる「全館空調YUCACOの家」を、函館市美原にて2025年2月8日・9日にグランドオープンいたします!
GX志向型住宅の魅力をぜひご体感ください。家族の未来を見据えた暮らしの可能性を、ぜひモデルハウスでお確かめください。
【ご注意】
本記事の「中川家」は、モデルハウスの魅力を伝えるための架空の家族です。
実在の人物や家庭とは無関係であり、生活イメージを具体化するための参考例としてご覧ください。
光熱費などの数値は実測データを基にした参考シミュレーションであり実際には家族構成や生活スタイル等による個人差があります。
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