筋トレと私の日常。
2023.06.18
こんにちは、新築事業部工事課 金橋です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。私は一年程前からダイエットをやっておりまして、
健康と筋肉を意識した食事と、自宅での無理のない筋トレをやっています。
なので、数日おきに身体の何処かが筋肉痛になっているのですが、
いつものように肩が筋肉痛になり2日程休ませて再開したら、まだ痛むのです。
更に2日後、まだ痛みます。おかしいなと思いながら更に2日後、生活には支障ありませんが、
ダンベルを持つと右肩が痛みます。なんでだと思いYouTubeで調べたら、
正しいフォームでダンベルを可動させていないと肩を痛めてしまう事があるとありました。
そういった勉強をせずに自由にやっていたので、フォームが悪く肩の間接に負担を掛けてしまったみたいです。
初心者には良くある事だとも動画で言ってました。対処方法も説明してくれていたので、それで筋トレを再開しました。
脇をしめてダンベルを動かす事を意識して可動域も狭くする事で負担を少なく出来るとの事だったので、それでやってみました。
私の場合重さも軽くしました。最初に参考にしたものが、10回位で限界に達する重さが良いと学んだので、
ずっとそういうやり方でやっていました。また、続けていると少しですが更に重い物を持てる喜びも知ってしまい、
どうしても、先に行きたくてもっと重くもっと重くと思ってしまうのです。
重さを追求した結果、正しくないフォームで自分の限界以上の重さを持った事が原因だと思うので、重さを下げました。
折角ここまで来たのに、ここにきて重さのダウンは正直テンションは下がります。が、継続しなければ意味はありません。
初めて高重量低回数ではなく低重量高回数でやってみると、これでも筋肉にはききますが、
やはり、重い物を持つ達成感が減ります。ついにここまで来たという達成感です。
なので、軽い重量で肩に負担が少なく、自分によりきく種目に変えてやってみたら、ちゃんと筋肉痛になりました。
自分の場合は筋肉痛が自分の追い込みの成果で、理想の身体に近づく指標だと思っているので、
筋肉痛がないとテンションも上がってきません。
たった一年程ですが、折角やってきたので、自分の身体を傷めずに無理せず継続させたいと思います。
一先ずの目標は、懸垂が出来るようになる。なのでダイエットも筋トレもまだまだ先は長いです。
以前の自分だと疲れる事は基本避けて生きていましたが、休みの日限定ですが、散策も意識的にやるようになりました。
先日の休みに大沼の散策に行って来ました。
去年も行った大沼森林公園ここは森の中を安全に散策出来る場所だと思って行ってみると、なんと駐車場に熊出没注意の看板が、
えーこんな所に熊出るなよ。と思いながら熊には勝てないので、仕方なく大沼公園に移動します。
定番の大沼団子を買って、大沼公園の方に歩いて行きます。子供の頃両親と一緒に来たことや学校の遠足等を
思い出しながら大人になって初めて散策しました。結構覚えてる物で、自分が知っている店並びでは無くなっています。
ちゃんと散策ルートになっていて歩きやすいです。次々と橋を渡って小さい島を巡って行きます。
子供の頃歩いた記憶が全くなく新鮮な気持ちで散策出来ました。千の風になっての記念碑もありました。
別日になりますがプチ旅も行って来てました。
得意の洞爺湖万世閣での朝風呂の後にわかさいも本舗でソフトクリームを頂きました。
生クリーム多めの溶けやすいタイプで美味しかったです。タイミングが合えばまた寄りたいと思います。
で、いつものユナイテッドシネマさんで映画鑑賞です。この日は3本観てきました。
最後まで行く 邦画 クライムサスペンス 母の危篤で車を走らせていた刑事が誤って人をはねてしまう所から始まる物語。
どんどん追い詰められて行くので、物語に引き込まれます。自分の中では傑作とまではいきませんが、まずまず面白かったです。
ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 洋画カーアクション 20年以上続いている人気作でカーアクションが見どころの本作。
正直物語は良く分かりませんが、とにかくカーアクションが良かった。自分はIMAXシアターで視聴したので、なおさらだと思いますが、
アクションが近年で一番派手な映像だったと思います。是非劇場で観る事をお勧めします。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」 邦画 サスペンス 元々はJOJOの奇妙な冒険第四部の漫画から発生したキャラクター。
テレビドラマやアニメでもやっていたようですが、自分は観た事はありません。JOJOの奇妙な冒険 第五部 までコミックを持っているので、
その知識だけで、鑑賞しました。結果、自分にはイマイチ刺さりませんでした。やはり、ドラマは観てからの方が感情移入出来ると思います。
物語も緊迫感が少なく私は引き込まれませんでした。それでもスッキリ終わったので良かったです。
怪物 邦画 サスペンス 評価は高めなのですが、自分にはサッパリ分かりませんでした。
物語は親、先生、子供の視点で展開されて行きます。最初は謎が多いので、引き込まれて行くのですが、
事実が明らかになるにつれてなんか違うに自分はなりました。
この手の難しい作品は自分には合わなので、色々考えるのが好きな人向けですね。
タイトルの意味も自分には分かりませんでした。
自分には合いませんでしたが、坂本龍一さん遺作作品+脚本賞も取っているので、興味が持てた人は観てみてください。
それでは、また。